自己紹介

メイクアップアーティスト TOKINA

メイクは心の栄養と言いますが、オシャレを楽しむすべての人に伝えたいことはありますか?

私は、ヘアメイクは心身の健康につながると考えています。ヘアメイクは一種のスイッチであり、あなたの心の中に無数に存在します。多くの人々がヘアやメイクアップを通して人生を彩り、心の底からの喜びやその他の感情を表現することが私の仕事です。

子供の頃、鏡の前で母の仕事道具であるメイク道具と一緒に数え切れないほどの時間を過ごしました。それらは私に好奇心を与え、自分自身をワクワクさせたからです。幼いながらに、多くの女性たちが母のメイクによって「粧い」が変わるだけでなく、内面も変化しているように感じたのを覚えています。

そのように、自分の魅力を最大に活かすことが、人生をより豊かにする方法であることに気づきました。

A BIT MORE ABOUT ME

幼い頃の私は、人前に立てないほどのアトピー肌でした。食生活を改善したり、生活から添加物を抜いたり、ありとあらゆる方法でアトピーを根本から改善しようと努めました。

自身の経験を踏まえても、肌荒れはとても辛いものです。肌荒れと言っても赤みやできもの、痒み症状は様々です。肌質が弱くても、オシャレをしたい、美しくなりたいと思う方にも寄り添い、美しくなるお手伝いをしたいと思っています。

私は日本語、フランス語、英語を話します。メイクやスキンケア、お肌のお悩みだけでなくパリのことや日本のことなども何でも聞いてください。

MY JOURNEY

初めてメイクをした2歳の私は、その日から美容の世界に夢中になりました。それから十数年の時を経て、メイクアップやスキンケアなど美容、そして芸術、文化、哲学などあらゆる分野での達人のもとで修行するという素晴らしい旅が始まります。

 

メイクアップの世界を追求したかった私は、パリで最新のメイクアップ技術を学ぶために大学受験を途中で辞め、単身フランスへ渡ることを決めました。高校を卒業して間もなく、フランス語も英語はもちろん何も知らない状態で、世界のファッションの中心地でメイクアップを学ぶためにフランスへ向かう飛行機に乗っていました。

 

渡仏後、フランス語を猛勉強し、メイクアップスクール「Le conservatoir du maquillage」へ入学しました。それと同時期にパリコレクション (パリコレ) への切符を受け取りました。ファッション業界でメイクアップアーティストを目指す上で一番の目標であるパリコレは、私の憧れでもありました。

 

私は、メイクアップやスキンケアは一番身近な自己投資であると信じています。私は、あなたが自分自身を再発見し、本来の特徴を強化して、これまでで最も美しいと感じられるようお手伝いしたいと思っています。